2019年11月13日水曜日

2年次生が進路講演会を受講しました。「新大学入試と今後の勉強法」と題した蔵下克哉先生のお話は、とても分かりやすく、説得力があり、生徒も刺激を受けたと思います。ぜひ、「今日の話はどうだった?」と話しかけてみてください。
講演のお話から
・「超スマート社会」「人生100年時代」等の社会の変化の中で、高校生に求められるレベルがあがっている。世界的に大学進学率が上昇。
・今後は「考える仕事」が中心になる。「考える仕事」しか残らないだろう。
・大学入試が変わる。推薦入試・AO入試でも学力重視!
・高校時代がものすごく大事。2年の2学期から自宅での学習時間が急激に増える。
・志望する大学のアドミッションポリシーを調べること。
・大学の入試情報は常にアップデートすること。
・英語ではリスニング重視。リスニングは少なくとも1年はかかる。逆算して取り掛かれ。
・新テストでは複数の素材の読み取り問題が中心となり、(教科書には載っていない)時事問題も出題される。自分の考えを述べられるかどうか。
・対策としては「記述力」を磨くこと! 瞬時にメモを取る習慣を付けること。
・来年から小学校ではプログラミング教育が始まる。つまり、スキルの高い後輩が育ってくる。
・受験は2年の秋から本番。もう立派な受験生である。(※この言葉は何度も言われていました)
社会は大きく変わっている。チャンスの時代だともいわれていました。
・冬休みの衛星放送課外の締め切りが近づいています。締め切りは11月20日です。
 ※衛星放送課外は同窓会からの支援を受けています。