地域に根ざした学校づくりの取組として、今年度、地域の小・中学校と連携した学習活動を行っています。
7月に引き続き、「英語会話」の授業を選択している13人の3年次生たちが、平生小学校を訪問し、リトルティーチャーとして、小学4年生の「外国語活動」の授業をサポートしました。
小学生は、前回同様、体育館で3つのグループに分かれ、高校生とともに、数字を使ったゲーム、果物の絵が描かれたカードを使ったゲーム、動物の絵が描かれたカードを使った神経衰弱等を行いました。 リトルティーチャーを務めた本校の生徒たちは、本当に楽しみながら英語を教えていました。