2025年8月29日金曜日

熊南祭準備の様子

 いよいよ明日(8/30)から熊南祭が始まります。
 学校では、熊南祭に向けて、生徒が楽しく準備を進めています。思い出に残る熊南祭になることを願っています。

 なお、学校での一般公開は8/31(日)10:20~14:00です。皆さまの御来校をお待ちしています。
 

2025年8月27日水曜日

2学期始業式・賞状披露・熊南祭決起集会

 8月27日(水)、長かった夏休みも終わり2学期が始まりました。
 始業式・賞状披露・熊南祭決起集会は、熱中症対策としてリモートで行いました。
 賞状披露は以下のとおりです。おめでとうございます。
 〇吹奏楽部 
  第64回全日本吹奏楽コンクール山口県大会 高等学校小編成部門 金賞 中国大会出場
  第66回全日本吹奏楽コンクール中国大会 高等学校小編成部門 銅賞
 〇書道 防府天満宮奉納書展 優良1名
 〇書道 防府天満宮奉納書展 入選1名

 熊南祭決起集会では、生徒会長と熊南祭実行委員長が全校生徒に向けて挨拶をしました。
 校長先生からは、一般公開で行うことの意味をよく考えて、おもてなしの気持ちを持って来校者の皆様に接してほしいというお話がありました。
 なお、8/31(日)に本校で行う熊南祭は、10:20~14:00の間、一般公開いたします。猛暑の中ではありますが、来校していただき、生徒の活動の様子を見ていただけると嬉しいです。

【始業式 校長式辞】


【賞状披露】


【決起集会(生徒会長挨拶・熊南祭実行委員長挨拶)】

2025年8月25日月曜日

東田布施小学校熟議への参加

 8月23日(土)、東田布施小学校で行われた学校運営協議会熟議に、本校の東田布施小学校出身の生徒5名が参加しました。
 熟議では6年生が各グループでの進行を行い、チャレンジ目標「だまって整列 ろう下歩行!」「つながろう あいさつの輪 広げよう 思いやりの行動!」「いつも心に よい姿勢!」の実現に向けて、地域の方からのアドバイスをもらい、最後に熟議のまとめ(これからやっていくこと)を発表しました。
 参加した生徒は、小学生だった自分を思い出しながら、小学生の立場に立って意見を述べていました。
 久しぶりに母校に戻った生徒は、当時お世話になった先生方から「立派になったね!」と声をかけられ、照れていました。このたびは、母校での貢献活動の機会をいただきありがとうございました。

2025年8月19日火曜日

吹奏楽部中国大会出場

 本校吹奏楽部は、8月1日(金)に行われた「第64回全日本吹奏楽コンクール山口県大会 高等学校小編成部門」で金賞を受賞し、さらに上位3位内に入賞したことから中国大会への出場が決まりました。吹奏楽部の皆さん、おめでとうございます!これまでの練習の成果が認められて本当によかったですね。
 このたびの中国大会への出場に際し、同窓会から激励費をいただきました。ありがとうございました。
 中国大会でも、これまでの練習を信じて、自信をもって、素晴らしい演奏をしてほしいと思っています。頑張れ!熊南吹奏楽部!!
 なお、中国大会(高等学校小編成の部)は、8月22日(金)、周南市文化会館で行われます。
【同窓会からの激励費を部長の生徒に渡しました】

【練習風景】

2025年8月12日火曜日

在校生から同窓生の皆様に感謝の気持ちを伝えました(同窓会懇親会)

 8月10日(日)、柳井クルーズホテルで熊毛南高等学校同窓会総会・懇親会が盛大に開催されました。
 平素より、同窓生の皆様には、生徒の学習活動や進路指導、部活動に対するご支援や温かい激励を賜り、心から感謝申し上げます。
 今年度は、懇親会の中で、在校生から同窓生の皆様に、直接お礼を申し上げる機会をいただくことができました。そこで、学校を代表して野球部マネージャーと吹奏楽部部長が、感謝の気持ちを述べさせていただきました。
 また、吹奏楽部4名が、校歌を含む2曲を披露した際には、皆様から温かい拍手をいただき、演奏した生徒はとてもうれしそうでした。
 生徒の挨拶や演奏を温かく見守っていただき、本当にありがとうございました。

2025年8月7日木曜日

日独交流ディスカッション

 8月5日(火)、平生町スポーツ少年団等の主催により、平生まち・むら地域交流センターで、ドイツ派遣団の指導者と団員あわせて9名をお迎えして「第52回日独スポーツ交流少年団同時交流事業テーマディスカッション」が開催され、本校の生徒11名が参加しました。テーマは「スポーツ×SDGs~5.ジェンダー平等を実現しよう~」です。
 ディスカッションでは、翻訳アプリも活用しながら、ドイツの現状や団員の考えを聞き、日本の現状や自分たちの考えを伝えながら協議を行い、最後に、未来に向けた提案を発表しました。
 本校生徒は、積極的にコミュニケーションをとりながら、言葉の壁も乗り越え、予定の2時間があっという間に過ぎていきました。
 インターネットの普及等で、スマートフォンを通した交流が気軽にできる時代だからこそ、他国の若者と、実際に顔と顔をあわせて、相手の表情を見ながら、1つの目標に向かって力を合わせることができる経験ができてとてもよかったと思います。終了後、生徒は「とても楽しかった」「もっとドイツ語を勉強しておけばよかった」と感想を述べていました。連絡先の交換もしていましたので、これからの交流も楽しみですね。参加した生徒にとって、思い出に残る交流会になりました。お世話いただいた平生町スポーツ少年団及び平生町教育委員会の皆様、本当にありがとうございました。