本校の吹奏楽部は、高等学校小編成部門に出場し、みごとに金賞を受賞した上、第62回全日本吹奏楽コンクール中国大会(8月22日(日)島根県民会館)への出場権も手に入れました。
演奏曲は、J.マッキー作曲の「アスファルト・カクテル」です。夏の練習の成果が出ましたね。本当におめでとうございます。
本校の吹奏楽部は、高等学校小編成部門に出場し、みごとに金賞を受賞した上、第62回全日本吹奏楽コンクール中国大会(8月22日(日)島根県民会館)への出場権も手に入れました。
演奏曲は、J.マッキー作曲の「アスファルト・カクテル」です。夏の練習の成果が出ましたね。本当におめでとうございます。
次回は8月20日に新人大会が行われます。新チームが参加することになります。
本校の活動が掲載された新聞のコピーも掲示しています。保護者の皆様、夏休みの面談の折には、是非ご覧ください。
事務室前の花瓶のカサブランカも見事です。
終了してから、オンラインでの終業式。LHR等も行われました。
放課後は、生徒代表から野球部へ、千羽鶴が贈呈されました。7月15日(土)午前9時から第1回戦となります。(vs防府西)テレビ中継もあるそうです。
以下、放送され
た原稿を載せます。私たちができる、感染症対策について、4点まとめてみましたので、夏休み中もぜひ実践してみてください。
1つ目は日々の体調管理です。 夏休み中も毎朝の健康観察を忘れないことと、体調が悪い時は無理をせず自宅で休養することが大切です。また、生活リズムの乱れは、免疫力の低下を招きます。夜更かしや朝寝坊、朝食抜きには特に気を付けましょう。
2つ目は手洗い・マスクなどの基本的な感染対策です。 今までの放送で、新型コロナウイルスの感染経路には、接触感染と飛沫感染があるというお話をしました。こまめに手洗いをすること、マスク着用などの咳エチケットは感染対策の基本となります。
3つ目は3密を避けることです。 夏休み中は行動範囲が広がり、様々な場所に行く機会も増えるかもしれません。 換気の悪い場所や人が多く集まる場所には注意が必要です。
4つ目は、信頼できる情報源から最新の情報を得ることです。 日々多くの情報があふれる中、何が必要で正しい情報なのかを取捨選択する力が求められています。また、SNSなどで不安をあおったり、情報源のはっきりしない噂話を不用意に拡散しないためには、一度立ち止まって冷静に考えることが必要です。
私たちができることは、その他にもあるはずです。 ウイルスをなくすことは私たちには難しいですが、感染の拡大を防ぐことはできると思います。 私たちが今できることを日々考えながら、楽しい夏休みにしましょう!
以上で第6回目の放送を終わります。 正しい知識・行動をみんなに広めるために立ち上がった、ゆ~なん健康チャンネルは今回で最終回です。 新型コロナウイルスの感染拡大が続く今こそ、正しい知識を身につけ、それを行動にうつし、みんなで一緒にこの状況を乗り越えていきましょう。 以上、保健委員会でした。ありがとうございました。
男子はバスケットボール、女子はバレーボールとソフトボールです。生徒会役員の配慮から、熱中症対策として、氷を詰めたビニール袋が配付されました。
生徒たちは、競技に一生懸命取り組むだけでなく、本気でクラスメートの応援をしていました。熊南生の素直で明るく、思いやりのある姿についつい目頭が熱くなりました。
クラスマッチの表彰式の後は、賞状披露式が行われました。
放送部:第68回NHK杯全国高校放送コンテスト山口県大会 創作ラジオドラマ部門 入選 作品名「ハッピーネットライフ」 (全国大会出場)仁科 あかり、村井 楓梨
フェンシング部:第72回山口高等学校総合体育大会 男子学校対抗 第2位、女子個人エペ 第3位 楠 ひなた、男子個人フルーレ 第3位 前田 拓海
硬式野球部:令和3年度柳井市長旗争奪高等学校野球大会 準優勝
本日は、その1つとして、「英語会話」の授業を選択している13人の3年次生たちが、平生小学校を訪問し、リトルティーチャーとして、小学3年生の「外国語活動」の授業をサポートしました。
小学生は、体育館で3つのグループに分かれ、高校生とともに、数字を使ったゲーム、果物の絵が描かれたカードを使ったゲーム、動物の絵が描かれたカードを使った神経衰弱等を行いました。
リトルティーチャーを務めた本校の生徒たちは、人に教えることの喜びや楽しさ、また、難しさについて大いに学んだようです。
秋には、2年次生たちが平生中学校の3年生と連携授業(英語)を実施する予定です。
以下、生徒が作成・放送した原稿を載せます。
シトラスリボンプロジェクトは昨年の冬から生徒会を中心に取り組み、今年度に入ってからも、1年生がLHRの時間に作ったり、昇降口に設置したりもしています。
また、先日は生徒会が平生町役場に作成したシトラスリボンを贈呈しに行き、浅本町長に趣旨を説明したそうです。
その他、1年生有志が地域の中学校にリボンをたくさん持って行き、後輩に手渡すということもしたそうです。輪が地域まで広がっていますね。
このシトラスリボンプロジェクトは、「たとえウイルスに感染しても、だれもが地域で笑顔の暮らしを取り戻せる社会に」という思いから、松山大学の甲斐准教授が立ち上げたものです。
人は、目に見えないウイルスに対する不安や恐れを、目に見えるものにすり替えます。実際に目に見える、感染症にかかった人や地域、学校などを遠ざけたり、避けたりする気持ちや行動が「差別や偏見」につながっていきます。
連日コロナのニュースが流れ、収束が見通せない状況のため、不安な気持ちになることも不思議ではありません。
新型コロナウイルスを含め、感染症は誰でもかかる可能性はあります。何処にいても、誰でも、感染リスクはゼロではありません。
だからこそ、正しい知識を身につけ、それを行動に移し、みんなで考え続けること、そして、ウイルスだけでなく不安に負けない自分になることも大切なのではないでしょうか。
もし、熊南で感染者が出た場合でも、その人の行動が「慎重でなかった」と責めることは絶対にあってはならないと思います。
目に見えない、ウイルスへの不安や恐れもありますが、 目に見える、シトラスリボンを身の回りのものに取り付けて、 『ただいま』『おかえり』、そして『ありがとう』と、お互いが言える雰囲気を作り出すプロジェクトに、一人でも多く協力してくれたらと思います。
野球部の試合は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、無観客で17日に行われます。例年どおり観客席で応援というわけにはいかないのですが、生徒・教職員一同心より応援しています。
吹奏楽部は、30日の大会まで、約一か月となりました。蒸し暑さに負けず、全員が心を一つにして、練習に取り組んでいます。部員の奏でる音色が当日、会場に美しく鳴り響くことを期待しています。
放送部の仁科さん、村井さん、全国大会への出場おめでとうございます。このコンテストは、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点からデータ審査で行われると聞きました。日頃の成果をしっかりと発揮してくださいね。応援しています。
出場者全員に言えることですが、本番に向けて準備にとことんこだわってください。
きっとうまくいきます。みなさんの健闘を祈ります。
野球応援のための服装一式
十分な睡眠は、免疫力の維持に不可欠。適度な運動や入浴も代謝や体温を上げるために重要です。また、栄養バランスのとれた食事、よく笑うことも免疫力アップにつながるそうです。
笑う門には福来たるといいます。素敵な笑顔で毎日を過ごしましょう。
県教育・イベント・読者プレゼント情報などが掲載されています。
本県教育に関する様々な情報が得られますので御一読下さい。
○「ふれあい夢通信」ホームページアドレス https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a50100/kkt/fureyume.html
昨年度末まで、本校のPTA会長及び山口県公立高等学校PTA連合会会長を務められた銭廣 義和様へ、その顕著な功績に対して、山口県教育委員会の繁吉教育長様から感謝状が贈られることになりました。
そこで、本日夕刻に校長室で贈呈式を行いました。
銭廣様は、本校の卒業生でもあり、機会あるごとに、生徒たちに温かい言葉をかけてくださいました。本当にありがとうございます。そして、おめでとうございます。