田布施中学校で行われている「夏休み希望者対象の学習会」に、本校の4名の生徒が学習支援ボランティアとして参加させていただきました。
中学生にとっては、教えてほしいと思っても自分から手を挙げることはとても勇気がいることだと思います。そのような中学生の気持ちを考えて、困っている中学生に自分から声をかけて寄り添う本校の生徒の姿は、優しさと頼もしさにあふれていました。
このボランティア活動に参加した生徒は、「教える」ことの難しさと楽しさの両方を経験し、「伝える力」を身に付けることもできたと思います。役割を果たせたことを自信にしてほしいです。
このたびは、本校生徒の参加を受け入れていただきありがとうございました。
2025年7月31日木曜日
2025年7月25日金曜日
ボランティア部「シャボン玉コーナー」運営
7月23日(水)、ボランティア部の生徒9名が、夏休み中の小学生が集まる平生町社会福祉協議会(あいあむ)のフリースペースで「シャボン玉コーナー」を運営しました。夢中でシャボン玉を追いかける子どもたちの笑顔と歓声が広がり、ボランティアに参加した生徒たちも心温まる楽しいひとときを過ごしました。
平生町教育委員会主催の熟議への参加
7月23日(水)に開催された、平生町教育委員会主催の熟議に、本校の平生中学校出身の生徒3名が参加しました。
テーマは「15歳の平生っ子のめざす姿を受けて、今、私たちにできること」です。
今回の熟議には、平生小・佐賀小・平生中の児童生徒も参加していましたが、本校生徒は、各グループの中で小中学生をフォローしたり、地域の方々の意見を参考にしながら自分の考えをまとめたり、グループのみんなにしっかりと自分の意見を伝えたりして、話し合いの進行に貢献していました。
熟議の後に行われたグループ発表では、各グループの代表として小中学生と役割分担して発表を行い、緊張しながらもわかりやすい説明をすることができました。
最後に、平生町教育委員会社会教育課の田中様が次のような講評を述べられました。「今あるものを生かす町づくりは大人が、今ないものをつくりあげる町づくりは子どもが担っていくのが理想」
熟議を通して「今、私たちにできること」を考えた生徒にとって、この言葉はとても胸に響き、印象に残った様子でした。
年齢や立場の違う皆様と一つのテーマについて深く話し合う経験は、高校生にとって大きな学びであり、参加した生徒は大変喜んでいました。熟議に参加させていただき、ありがとうございました。
(参考)平生町教育委員会は、昨年度、15歳(義務教育修了段階時)の平生っ子のめざす姿を『「ひらお」と「自分」を誇れる人~ふるさと平生の「ひと」「もの」「こと」を愛し、平生に愛される「自分」へ~』と定めました。
テーマは「15歳の平生っ子のめざす姿を受けて、今、私たちにできること」です。
今回の熟議には、平生小・佐賀小・平生中の児童生徒も参加していましたが、本校生徒は、各グループの中で小中学生をフォローしたり、地域の方々の意見を参考にしながら自分の考えをまとめたり、グループのみんなにしっかりと自分の意見を伝えたりして、話し合いの進行に貢献していました。
熟議の後に行われたグループ発表では、各グループの代表として小中学生と役割分担して発表を行い、緊張しながらもわかりやすい説明をすることができました。
最後に、平生町教育委員会社会教育課の田中様が次のような講評を述べられました。「今あるものを生かす町づくりは大人が、今ないものをつくりあげる町づくりは子どもが担っていくのが理想」
熟議を通して「今、私たちにできること」を考えた生徒にとって、この言葉はとても胸に響き、印象に残った様子でした。
年齢や立場の違う皆様と一つのテーマについて深く話し合う経験は、高校生にとって大きな学びであり、参加した生徒は大変喜んでいました。熟議に参加させていただき、ありがとうございました。
(参考)平生町教育委員会は、昨年度、15歳(義務教育修了段階時)の平生っ子のめざす姿を『「ひらお」と「自分」を誇れる人~ふるさと平生の「ひと」「もの」「こと」を愛し、平生に愛される「自分」へ~』と定めました。
2025年7月16日水曜日
1学期クラスマッチ
7月14日(月)、1学期のクラスマッチを行いました。体育館では、男子バレーボールと女子ドッジボール、教室では、カードゲーム(UNO・神経衰弱・ババ抜き・七並べ・豚のしっぽ)を行いました。
これまで、文化祭での着用を認めていたクラスTシャツを、今年度からクラスマッチでも着用してよいこととしました。各クラスが工夫して作成したTシャツを着用した生徒たちは、クラスの絆を感じながら、全力で取り組み、大いに盛り上がりました。
熱戦の結果、バレーボールは3年2組、ドッジボールも3年2組、カードゲームは2年1組が優勝し、総合優勝は3年2組でした。3年生としての貫禄を見せてくれたと思います。おめでとうございました。
このクラスマッチを通して、各クラスの団結力が一段と強くなったようです。
8月30日(土)、31日(日)に開催される熊南祭(文化祭)でも、全力で取り組む生徒の姿を地域の皆様に見ていただけると思います。
生徒会執行部の皆さん、このクラスマッチの企画・運営を通して、さらに成長したと思います。たくさんの笑顔を見ることができてよかったですね。
これまで、文化祭での着用を認めていたクラスTシャツを、今年度からクラスマッチでも着用してよいこととしました。各クラスが工夫して作成したTシャツを着用した生徒たちは、クラスの絆を感じながら、全力で取り組み、大いに盛り上がりました。
熱戦の結果、バレーボールは3年2組、ドッジボールも3年2組、カードゲームは2年1組が優勝し、総合優勝は3年2組でした。3年生としての貫禄を見せてくれたと思います。おめでとうございました。
このクラスマッチを通して、各クラスの団結力が一段と強くなったようです。
8月30日(土)、31日(日)に開催される熊南祭(文化祭)でも、全力で取り組む生徒の姿を地域の皆様に見ていただけると思います。
生徒会執行部の皆さん、このクラスマッチの企画・運営を通して、さらに成長したと思います。たくさんの笑顔を見ることができてよかったですね。
2025年7月14日月曜日
野球応援(1回戦)
7月13日(日)、全国高等学校野球選手権山口大会の1回戦が行われ、「柳井商工・熊毛南高校」連合チームは華陵高校と対戦しました。
両校ともピッチャーが好投し、守備においても練習の成果を発揮してノーエラーゲームとなりました。攻撃では、5回表にチャンスを得点につなげた華陵高校が1点を先取し、連合チームも頑張りましたがホームベースを踏むことができず、残念ながら1-0で惜しくも敗退となりました。
熊毛南高校の応援団は、柳井商工高校の選手にも、熊毛南高校の選手と同じように声援をおくり、最後まで全力で応援しました。この応援が選手に届いたからこそ、このような好ゲームになったと思います。選手と応援団が同じ思いで戦った試合でした。
熊毛南高校の選手4人全員が、試合に出場することができ、マネージャーもベンチに入って試合を見届けることができました。5人の3年次生は、多くの逆境を乗り越え、最後までやり切りました。この試合結果に対しては、もちろん悔しさは残ると思います。この悔しさも含め、これまでの経験すべてが、これからの人生の中で生かされると信じて、力強く歩んでいってほしいと思います。
熊毛南高校野球部の生徒は、この大会をもって全員引退し、野球部の歴史も閉じることになります。
これまで、熊毛南高校野球部を御支援いただきました皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
両校ともピッチャーが好投し、守備においても練習の成果を発揮してノーエラーゲームとなりました。攻撃では、5回表にチャンスを得点につなげた華陵高校が1点を先取し、連合チームも頑張りましたがホームベースを踏むことができず、残念ながら1-0で惜しくも敗退となりました。
熊毛南高校の応援団は、柳井商工高校の選手にも、熊毛南高校の選手と同じように声援をおくり、最後まで全力で応援しました。この応援が選手に届いたからこそ、このような好ゲームになったと思います。選手と応援団が同じ思いで戦った試合でした。
熊毛南高校の選手4人全員が、試合に出場することができ、マネージャーもベンチに入って試合を見届けることができました。5人の3年次生は、多くの逆境を乗り越え、最後までやり切りました。この試合結果に対しては、もちろん悔しさは残ると思います。この悔しさも含め、これまでの経験すべてが、これからの人生の中で生かされると信じて、力強く歩んでいってほしいと思います。
熊毛南高校野球部の生徒は、この大会をもって全員引退し、野球部の歴史も閉じることになります。
これまで、熊毛南高校野球部を御支援いただきました皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2025年7月11日金曜日
進路ガイダンス(1 , 2 年次生対象)
7月9日(水)、県内外の大学・短大・専門学校12校の講師の方にご来校いただき、それぞれの学校の模擬授業を実施していただきました。(1校はオンラインにて実施)
生徒は、自分の進路希望や興味・関心のある分野の講義を受講して、講師の先生の話を聞いたり、質問をしたりしていました。
このように、大学等の講師の方に直接教えていただけることはとてもありがたく、生徒は自分の将来のことを考えたり、イメージすることができたようです。
講師の皆様、ありがとうございました。
生徒は、自分の進路希望や興味・関心のある分野の講義を受講して、講師の先生の話を聞いたり、質問をしたりしていました。
このように、大学等の講師の方に直接教えていただけることはとてもありがたく、生徒は自分の将来のことを考えたり、イメージすることができたようです。
講師の皆様、ありがとうございました。
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