2018年6月4日月曜日

 
高校総合体育大会が終わりました。各部とも健闘しました。結果はともあれ全力を出したプレイは感動を呼びます。フェンシング部は団体は2位でしたが個人ではインターハイ出場を決めました。
私は卓球競技の専門部長をしておりますが全国でも上位の成績を収めていた岩国商業高校が決勝で敗れました。16年連続出場を逃しました。選手たちの泣きじゃくる姿は心を揺さぶりました。
相当なプレッシャーのなかで戦っていたのだろうと思います。しかし「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けはなし」と話しました。人生も同じです。失敗や負けには必ずその原因があるのです。その失敗や負けがあるから人は成長するし、成功もするのです。これからの人生、進路決定などで迷うことや悩むこともあるでしょうが、その時こそ過去この出来事や周りの人達のアドバイスを聞いて頑張ってください。応援しています。
ちなみに6月8日(金)は熊南の体育大会の開催です。