2018年6月21日木曜日

サッカーW杯が開幕しました。先日の日本代表の初戦、コロンビア戦、まさかの勝利、自宅でテレビで観戦していました。声は選手に届かない、けれども心は一緒に闘っているつもりで応援していました。スポーツっていいなと思わせてくれる試合でした。
 さて、サッカーに掛け合わせ、日本のとあるサッカークラブの再建をされた方の紹介をしたいと思います。J1のV・ファーレン長崎の社長です。と言ってもわからないでしょうがジャパネット・たかたの社長(今は社長を退いています。)です。
ではなぜ弱小チームがJ1まで昇格したのでしょうか?それは選手の「やる気」「主体性」「モチベーション」を持たせることに重点をおいた指導をされたからだそうです。
本校の生徒にも自分自身の「成長」に対する目標を持たせるとともに転んでも立ち上がってチャレンジし続ける精神を身につけさせて行きたいと思います。
「生徒達の可能性を信じて」我々、教員は仕事をしていかなければいけません。
「信は力なり」です。